【ロジカルな人になるにはどうすればいい?】論理的思考ができない人の特徴と改善方法

ビジネス

私がこれまで勉強して実践してきたものの中でも、
特に役に立っているなと感じるのが論理的思考力です。

私は元々論理的な考え方ができずなかなかうまく行かないことも多くありました。
行動量だけは人の倍くらいあるのに、成果は人の半分くらいでした。

当時はとても悩みましていろいろ考えたのですが、
わかったことは、結局努力をする方向が間違っていたんです。

やっても効果がないことに労力を費やしてるから結果がです、
やるべきことを正確にやっている先輩営業マンは私の半分以下の行動量なのに、
結果は私の倍以上なわけです。

努力する方向を根本から見直さないといけないと考えた私は、
今回の論理的思考力についても勉強と実践に取り組み、
最終的には営業成績では不動の1位を取り続けることができましたね。
(そこまで行くとは思っていませんでしたが…。)

私と同じように論理的な思考ができないという人は多いと思います。

今回はそういう方向けに、論理的思考ができない人の特徴と、
論理的思考力を伸ばす方法についてお話します。

論理的思考とは

論理思考とは筋が通っていたり、一貫性がある考え方のことです。

ロジカルシンキングとも呼ばれます。

例えば誰かに何かを説明するところを仮定すると、
複雑なことを紐解いてわかりやすく説明をしたり、
説明の中に矛盾する部分がない状態のことを論理的と言います。

ビジネスの中では相手にわかりやすく説明をしたり、
複雑な問題を解決しなければいけない場面が多くあるので、
この論理的思考力は近年ビジネススキルとしてとても注目されています。

論理的思考力を身につけることのメリット

論理的思考やロジカルシンキングというキーワードはよく耳にするけど、
どうもそういう論理的に考えることができない、苦手だという方も多いでしょう。

論理的思考力を身に着けたときに、
具体的にどういったメリットが有るのかを理解して
論理的思考力の学習に取り組みましょう。

ここでは論理的思考力を身につけると得られるメリットについてお話します。

理解力が高くなる

論理的に考えるためには、起こっている物事の構成要素を理解する必要があります。

目の前に問題があったとして、まずはその問題の背景を紐解いていくことになるので、
論理的に考えようとすると自ずと理解力が身についていきます。

問題解決力がつく

論理的思考力は、複雑な問題との相性がとても良く、
問題解決のフレームワークとしてよく用いられます。

ミーティングなどで取り上げられる問題は、
複雑化しているものが多く、原因もわかっていません。

こういった複雑化した問題は一筋縄には解決できず、
複数の方法で解決のアプローチをする必要がありますが、
論理的思考ができない人は、何から取り組んで良いのかがわかりません。

論理的思考力が身につくと、
どういう順序でどのように解決のアプローチをすればよいのか、
自ら考えて行動出来るようになります。

判断が正確になる

論理的思考力がつくと、未来に対する判断も正確に出来るようになります。

例えば、新規のプロジェクトを立ち上げるという場合を考えてみてください。

論理的な思考ができない人は、まず何から始めるべきなのかが見えないので、
とにかく思いついたことからやってみようと考え、当てずっぽうに判断します。

しかし、論理的な思考ができる人は、
まずプロジェクトの目的を考えて、
そこからブレイクダウンしてプロジェクトの達成に必要なアクションを判断します。

論理的思考力がある人の方が、
プロジェクトを達成出来る可能性が高いことは明白ですね。

このように、論理的な考えはより正確な判断をするために役立ちます。

説得力が出てくる

例えば相手を説得しなければいけないというシーンでは、
下のどちらの方が相手の説得に成功するでしょうか?

・「とにかくこうしてほしい!」と感情だけで説得する。
・そうしてほしい背景や、そうするべきである必要性を伝えて説得する。

おそらく背景や必要性を含めて説得するほうが、
相手を説得できる可能性が高くなります。

論理的に考えることで、自然と物事の背景や目的が見えてくるので、
説得力のある話し方に繋がります。

論理的思考ができない人の特徴4パターン

論理的な思考が大切なことはわかっているけども、
なかなかできないという人も多くいらっしゃいます。

論理的な思考ができない人はどういう特徴を持っていることが多いのか、
ここでは5つの特徴をピックアップしてお話します。

受動的・指示待ちである

論理的な考え方ができない人の1つ目の特徴は、
受動的、指示待ちであることです。

逆を考えてみればわかりやすいのですが、
能動的で、自分から動く人はゼロから自分で判断して行動します。
ゼロから物事を考えるときには正しい判断をするために、
自然と論理的に考えざるを得なくなります。

一方で、論理的な思考が苦手な人は、
決められていることを何も考えずに実行しているだけのことが多いです。

言われたことをやっているだけだと自分で考える能力が身につきません。

向上心・好奇心が足りない

論理的に考えることは物事の構成要素を把握するところから始まります。

論理的思考力が高い人は、様々なものに興味を持って詳しく調べたり、
向上心が高く積極的に学習したりします。

そうすることで間接的に論理的な考え方が身についているのです。

一方で、論理的な考え方ができない人は、
向上心や好奇心が足りず、調べたり学習したりする機会が少ないです。

理解力が低い

論理的に考えることが出来るということは、
自分の中に入ってきた情報を理解することも得意ということになります。

逆に、論理的に考えることができない人は、
そもそも理解力が低い場合があります。

難しい話を理解するのが苦手だという人は、
まずは理解力を上げることに取り組みましょう。

疑問を持ちにくい

論理的思考力が高い人は、小さなことでも疑問を持ち、
積極的に疑問を解決しようと調べたり考えたりするため、
論理的思考力が身についていきます。

一方で、論理的な考え方ができない人は、
日々の生活の中で疑問を感じることが少なく、
疑問を深ぼるという作業ができていないことも特徴です。

論理的思考ができない人へのおすすめトレーニング

論理的思考力は伸ばすことができます。

私も社会人になりたての頃は本当に論理的に考えることがでず、
まさに先程挙げた論理的思考を苦手とする人の特徴に当てはまっていました。

しかし、普段から意識して論理的な考え方に触れていくことで、
だんだん論理的思考力は身についていきます。

私が取り組んだ方法も含めて紹介していきます。

結論から話すことを心がける

人に話をするときに結論から話すことを心がけてください。

特に、仕事で上司や先輩に相談をするときに、
「結論、私はこうした方が良いと思っています、その理由は…」
というように、「結論→結論の理由」という流れで話しましょう。

結論を述べられるということは、
結論の理由を考えきれたということになります。

結論や自分の考えを固めることで、
必然的に論理的な考えをするトレーニングになるのです。

ちなみに私はこの結論から話すという方法が、
自分の論理的思考力アップに最も効果があったと感じています。

先に文章でまとめてみる

頭の中で考えるだけではふわっとしていて怪しい部分が出てくるので、
他の人が見てもわかるくらいの文章にまとめてみましょう。

文章にするとよく分かるのですが、
頭の中で考えるだけでは実は定義が定まっていなかったり、
理解が足りていないところがあったりします。

文章でまとめることで、順序が適切になり、
足りない部分が補われ、論理的な内容にまとまっていきます。

定量的に考えることを心がける

定量的に考えることも論理的思考力を上げるポイントです。
定量的に考える=数字に置き換えるということですね。

何でも数字にすることでふわっとしたものが明確になります。

①去年よりも売上を上げる
②去年よりも10%売上を上げる

②の方が具体性があって何をどれくらいやればいいのかが明確になりそうですね。
できるだけなんでも数字に置き換えて考えてみてください。

本や人の話を要約してみる

論理的思考力を上げるには理解力が必要という話を先にしましたが、
相手が何を言いたいのかを理解するには要約することが効果的です。

要約は相手が伝えたいことの中で優先度の高そうなものを抽出したものなので、
要約した内容と相手が伝えたいことが一致していれば理解できていることになります。

人と話しているときに「つまり、こういうこと?」と自分なりの要約を相手に伝えて、
確認してみてください。

まとめ

ここまででお話したように、
論理的な思考力ができない、苦手だという人も、
日々意識して取り組んでいくだけでだんだん論理的思考力がアップします!

問題解決が出来るようになると仕事上でもとても幅が広がるので、
身に付けられるよう頑張っていきましょう!

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