地稽古で意識すべきこと

剣道

地稽古で意識すべきこと

どうも、もちおです。

地稽古は、剣道において欠かせない稽古ですが、
わりと地稽古で勝負にこだわってしまって、
相手から打たれないように徹底してガードしたりしてしまいませんかね??

学生時代の私がそうでした…。

ただ、地稽古はあくまで稽古です。

勝ち負けを競うものではありません。

むしろ、勝ち負けにこだわって、
自分の得意な場面だけで勝負していると、
特定の場面だけでしか一本が取れなくなってしまいます。

そうならないための地稽古について、
まとめていきます。

1.一本とることだけを考える

攻め合いや惜しい技だけで満足してはダメです。

実際の試合の中では、
確実な一本でなければ意味がないからです。

昇段審査も同じですね。

惜しい技は何本打っても一本にはならないので、
確実な一本を狙いに行きましょう。

とにかく、一本を取ることだけを意識して、
貪欲に一本を狙いに行きましょう。

2.極力避けない

とにかく避けないことが重要です。

避けないと打たれますが、
打たれた方が、自分の弱点や、
改善すべき点が見えてきます。

どうしても勝負にこだわって、
避けてしまいがちになりますが、
それは大変もったいないことです。

思い切って技を出して、
打たれたときはそこを反省する。

思い切って打ち間に入って、
打たれたときはそこを反省する。

これを何度も繰り返してください。

3.時間を意識する

よくやってしまいがちなのが、
時間を設定せずにダラダラと長く地稽古をしてしまうこと。

これは良くないです。

長い時間をかけて、最後に一本とって満足してしまうと、
時間内に一本を取る能力がつきません。

試合はだいたい3~4分です。
その中で一本を取ることを稽古の中でも心がけましょう。

また、きちんと時間を計ることで、
試合時間の感覚がつくというメリットもあります。

時間の感覚がつくと、中盤から攻めのパターンを変えたり、
終盤で畳み掛けたりなど、攻め方をより工夫できます。

時間をかけてダラダラやるのではなく、
1回の時間をしっかり意識しましょう。

4.一本の技と惜しい技をお互いに明確にする

地稽古でもう一つよく見るのが、
一本なのにそのまま続行しているパターンです。

剣道は、0か1の勝負なので、
いくら惜しい技が続いても一本にはなりません。

明確な一本が重要です。

そのため、地稽古の中で、一本になった場合は、
都度稽古を止めて、仕切り直しましょう。

これをやらないと、
稽古後に、何が一本で何が一本だったかがぼやけてしまい、
良い反省に繋がりません。

自分の中では一本のつもりでも、
第三者目線では一本ではないときもあります。

なので、お互いに一本だったときは、
一度仕切り直し、一本かそうでないかを明確に分けましょう。

5.同じ技に頼らず新しい技を使う

地稽古で勝負にこだわってしまうと、
どうしても同じ技に頼ってしまいます。

しかし、すでに使える技を何度も反復しても、
大きな成長には繋がりません。

それよりも、地稽古の中で新しい技を積極的に使って、
実戦で使える技の幅を大きく広げておくことが重要です。

(技の習得方法についてはこちら
 →段階別の技の練習の方法

稽古の前に、2つほど試す技を決めておいて、
稽古の中でなんとかその技で一本を取ることを試してみてください。

少しずつ使える技の数が増えていき、
いろいろなタイプの相手を崩せるようになると思います。

地稽古は一般になると、
特に稽古のメインとなってきますよね。

意識をするだけで効果は大きく違ってきますので、
是非試してみてください!

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